長男が幼稚園最後の生活発表会で歌った『こころのねっこ』が心に響く

長男が幼稚園最後の生活発表会で歌った『こころのねっこ』が心に響く

どうもエディです。

 

この前、子どもが通っている幼稚園で生活発表会がありました。

その幼稚園には、長男と長女が通っているんですが、長女にとっては初めての、長男は幼稚園最後の生活発表会になりました。

 

幼稚園のイベント生活発表会

長女の初めての生活発表会

長女は3才児のクラスに入っていて、今回が初めての生活発表会。

実際に発表会を見てみると、普段家で見ている時と違いクラスで一番大きな声を出して一生懸命にがんばっていた長女にビックリしました!

いつもは恥ずかしがり屋さんの長女が、あんなに大きな声で歌を歌ったり、劇でセリフを言ったりするなんて信じられませんでしたね。

幼稚園での様子は、家とは全く違うと聞いていましたが、あんなに違うとはビックリでした。

幼稚園では、みんなと仲良くなってお友達がたくさん出来て楽しいみたいです。

みんなの面倒をよくみているみたいですよ。

休みの日でも行きたいと言うくらい幼稚園が大好きで、いつも楽しそうにしているので、今の幼稚園に行かせてあげて良かったと思います。

 

長男は幼稚園最後の生活発表会

長男は今年で、生活発表会は4回目になります。

初めて生活発表会をしてから、もう3年経つんですね~。子どもの成長は早いですね。

幼稚園最後の生活発表会は、合奏、演劇、合唱と大忙しです。

合奏は自分から大太鼓を選んだようで、上手に叩いていました。

演奏中は、隣の子に合図をするくらいの余裕もあったみたいでしたね。

演劇は最後の発表会だからなのか、恥ずかしがって今まででの生活発表会のなかでも、声が一番小さかったですね。

去年の生活発表会では、大きな声でがんばっていましたよ。

 

最後に合唱で『 こころのねっこ 』という歌を歌ったんですが、この歌を聴いてすぐに涙が出てきました。

歌詞がすごくいいんです!

今まであった事や、昔はこんなんだったな~と思い出と重なってうるうるきてしまいました!

他のお母さん達も、最後のあの歌にはやられたわ~と言っていました。

 

『 こころのねっこ 』とはどんな歌?

『 こころのねっこ 』とは、南夢未さん作詞・作曲で卒園式などで歌われているみたいです。

 

「こころのねっこ」

作詞・作曲 南夢未

 

いつのまにか おおきくなった
いつのまにか なかなくなった
いつのまにか こけなくなった
いろいろ  できるようになった

はじめてのであい はじめてのなかま
はじめてしった たくさんのこと
ないてわらった まいにちが
みんなのこころの ばねになった

 

いちにちいちにち おおきくなった
いちにちいちにち つよくなった
いちにちいちにち じょうぶになった
いっぱいの おもいでになった

これからのであい これからのなかま
これからわかる たくさんのこと
ここですごした まいにちが
みんなのこころの ねっこになれ

はじめてのであい はじめてのなかま
はじめてしった たくさんのこと
ここですごした まいにちが
みんなのこころの ねっこになれ
みんなのこころの ねっこになれ

 

 

最初の「 いつのまにか 大きくなった
いつのまにか 泣かなくなった
いつのまにか こけなくなった
いろいろ できるようになった 」

で涙を抑えるのに必死でした(笑)

 

まだ小さいうちから、保育所に入ってがんばってたこと。

命にかかわるような病気で入院したけど、無事に何事もなく退院できたこと。(この事はいずれお話します。)

一人では心細くて、すぐに泣いてしまっていたこと。。

歌を聴いたら、記憶がよみがえってきて胸がいっぱいになって涙が・・・

本当に一日一日大きく、強く成長してきたんだな~と思いますね。

子どもの成長って、本当に早いですよね~。

この日は、子ども達をいっぱいハグしてしまいました(^-^)

 

皆さんも、一度聴いてみて下さい。

きっと泣いちゃいますよ(笑)

 

ではまた!

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