手入れの面倒な植え込みを伐採!子ども達の欲しがっていた家庭菜園に生まれ変わった!

手入れの面倒な植え込みを伐採!子ども達の欲しがっていた家庭菜園に生まれ変わった!

どうもエディです。

 

夏場になると、目隠し用の植え込みが伸びすぎて剪定するのも一苦労だし、虫や蛾の幼虫なども発生して手入れも大変なので伐採することにしました。

空いたスペースで、子どもが欲しがっていた花壇・家庭菜園を作りしたよ〜。

 

花壇・家庭菜園を作る

我が家を購入した時に本来は、ある程度の庭を作る予定でしたが、住居部分を増やしていってしまって庭が小さい花壇くらいのスペースしかなくなってしまいました。

家の前が道路になっているので、不動産屋が目隠しのためか、木を植えていてくれました。

 

こんな木です。

 

道路わきなどに、よく植えられています。

伐採した後だったので、写真を撮るのを忘れていました。

道路わきのをパチリさせてもらいました。

 

 

目隠しの木の特徴

調べても何ていう木か分からなかったんですが、とにかく生命力が凄いです。

夏場は1ヶ月も経つと、枝が伸び放題!

剪定しないと見栄えは悪い!

剪定は時間かかるし、何よりめんどくさいんですよ。

マキタの剪定バリカンを買って切ると、かなりの時間短縮にはなりましたが、とにかくすぐに枝か伸びます!

10年間植えてあるので、育ち過ぎて幹も7cmくらいになってました。

 

思い切って伐採・撤去

手入れがめんどくさいし、夏場は蜂の様な虫も寄ってくるので、伐採することにしました。

伐採するのに時間がかかって、熱中症になりかけでしたよ。

ノコギリで細かくしていたので4時間ほどかかりました。

伐採してしばらくしてから、残った根っこも掘り起こしました。

こちらも2日かけて掘り起こしました。

根っこを掘る時も熱中症になりかけて、フラフラになりながらも必死に掘っていたので長男が何度もスポーツドリンクを持ってきてくれました。

助かりました。

長男ありがとう!

根っこの掘り起こしが完了し、ついに悩みの種が1つ解決しました。

 

花と野菜の種を植える

子どもが、根っこをきれいに掘り起こしたら、アサガオや野菜を植えたいと言っていたので植えることにしましたよ。

まずは、長男が幼稚園で育てて種を確保して置いたアサガオです。これは塀沿いに植えます。

反対にはミニひまわりを、右の方はミニトマトを植えました。

ミニトマトとミニひまわりの種は、ダイソーで購入しましたよ。

 

その後、きゅうりも植えたいと言い出したので、右の塀沿いにきゅうりを植えました。

きゅうりの種は、近所の花屋さんで買いました。

破ってしまってますが、㈱トーホクさんの種です。

 

こんな感じになりましたよ。

全部芽が出てきてくれました!

よかった〜。

ミニトマトは、子ども全員好きなので成長が楽しみです(^-^)

 

さらにニンジンも植えたいということなので、ダイソーに電話して種を置いているところを探し、ニンジンと水菜の種をゲットしました!

 

水菜はアサガオとミニひまわりの間に、ニンジンはきゅうりとミニトマトの間に植えました。

狭いところに植えたので、育つか分かりませんが、とりあえず芽は出てくれました!

間引きする前なので、わっさ〜と生えてますね。

以外と芽って出てきてくれるものですね(^-^)

 

毎日、子ども達と花や野菜の成長を見守っています。

雑草が生えたら、こまめに抜いたりしてますよ。

 

こんな感じに育ちましたよ。

ここまでは、あっという間に育ちましたよ。

 

もう少し経ったところ

きゅうりが育ってきました!

もう少しで収穫できますね。

ミニトマトはまだ身がなっていません。

 

ここで1つ誤算が。

最後にタネをまいた、ニンジンと水菜ですが、アサガオときゅうりの成長が凄まじくて、全然日光が当たらなくなってしまい、ほとんど枯れてしまいました。

 

もともと狭い所にたくさん植えすぎですね。

生き残りを開いてるスペースに移動させておきます。

ギリギリ間に合えば育ってくれるでしょう(^-^)

でもエアコンの室外機の前なので、熱風がいつも出ているので大丈夫かな〜

元気に育ってくれー!

 

 

種まきの時期は?

気になる種まきの時期ですが

・ミニトマト 3月~4月

・ひまわり 4月~6月

・きゅうり 4月~6月

・にんじん 春3月~4月、夏7月~8月

・水菜 8月~10月

となっています。あくまで目安です。

一応ギリギリセーフですね。

収穫が楽しみです(^-^)

 

 

では また!

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