MARUGOTO 子どものための情報ブログ

サッカーの上達のために幼稚園のサッカー教室から地元のサッカークラブへ入会!練習内容の違いは?

どうもエディです。

 

長男がサッカーに興味を持ちだしたので、サッカーを始めることにしました。

長男がサッカーに興味を持ち出した!

長男の年上のお友達にサッカーをしている子がいるんですけど、その影響で長男もサッカーをしたいと言っていたので、とりあえず幼稚園で週1で行われるサッカー教室に入れてみました。

 

幼稚園のサッカー教室

幼稚園でサッカーに興味がある園児達が集まって、週に一度コーチが来てくれ、サッカー教室が開かれます。

一度見学した事があるんですが、楽しそうにサッカーをしてました。

長男は積極的ではないので、あまりボールに向かって行くことはなく周りで見ていることが多かったですけど…

子ども達で泊まりのサッカー合宿があり、行きたいと言っていたので行かせたんですが、その時は喜んでましたよ(^-^)

 

練習内容は、技術を磨いていくというよりは、サッカーを楽しんでする事がメインみたいです。

ただ、サッカーレベルがそんなに高くはありません。

楽しんでサッカーをしてくれるのはいいのですが、もう少し本格的に技術を学ばせてあげたいと思い、地元のサッカークラブの入会を検討する事になりました。

 

 地元のサッカークラブへ

地元のサッカークラブは、年上のお友達も入会していて(その子はサッカーが上手いです。)幼稚園から入会出来るし、幼稚園の間は月会費は無料!

長男は幼稚園を卒園したら、学区の違う小学校に入学する予定なので、小学校が休みの日は小学校のお友達と遊べません。

なので、地元でお友達を作るためにも入会することにしました。

 

毎週土曜日に2時間半ガッツリ練習があります。

ほとんどの親は、練習場に子どもを連れて来て、終わるくらいに迎えに来るんですが、『長男は居てほしい』そうなので、2時間半練習に付き合ってます。

休憩の時にお茶を飲ませたり、アドバイスをしたりしてます。

毎週あるので、日焼けしてしまいました(笑)

 

サッカークラブのレベル

さすがに幼稚園のサッカー教室と違ってレベルが高いですね。

クラブのレベル的には、中くらいのレベルだそうです。

セレッソかガンバのクラブに入っている同年代の子もいるんですが、その子達は上手いです!

2人だけ周りを見て動いている子がいて、その子達は上手ですね。

ちょっとレベルが違いますね。

ドリブルのレベルが違いすぎなので試合形式の練習では、ほぼ無敵状態です!

 

長男はというと。。

ボールを奪ったり、パスを受けたらすぐにボールを蹴ってしまうので、見ててイライラする感じです。

『いつもドリブルの練習してるんやから、すぐに蹴らずにドリブルしなさい!』と言ってます。

 

コーチからパスを受けて、ドリブルシュートの練習

 

試合形式の練習の時も、あまりボールに向かっていかないで、周りで見ていることが多いので、イライラしながら見ています。

お友達の親も、同じようにイライラするみたいです(笑)

最初は、みんなそんな感じから上手くなっていくそうです。

かといって長男は、そこまで上手くなってやろう!て気は無いみたいですけど(笑)

お友達と楽しくサッカーできたら良いって感じですね(^-^)

 

サッカークラブに入ってみて

お友達も増えて楽しそうにサッカークラブに行っています。

長男は誰とでも仲良くなれるので、その点は心配いりませんでした。

真剣に練習している子もいれば、遊びに来ている感じの子もいます。

せっかく来ているので、しっかり練習してほしいですね。

遊んでばっかりいるので、一度怒ったことがあります。

それ以降は、ちゃんと練習してくれるようになりました(笑)

 

最近では、少しずつですが上手なってきましたよ。

ドリブルも上手になってきたし、ボールにガンガン向かって行くようになりました。

やっぱり、続けていると上手くなるものですねー。

でも、上手い子との実力の差は、まだまだあるので練習しないと埋まりませんね。

 

1対1の練習もあるので、自然とボールに向かっていくようになってきています。

 

ちなみに僕は、サッカーにはあまり興味がなく、サッカー経験もないです(笑)

それでも、この年代の子どもには見よう見真似でも勝てますが、やっぱり子どもに教えるとなると、自分も出来ないといけないですよね。

なので、ドリブルやリフティングの練習を始めました!

自分ができない事を、人には教えれないですから。

自分が出来るようになれば、感覚やちょっとしまコツなども伝えることができるようになるので、頑張って練習してます(^-^)

親子そろって、少しずつ上達を目指します!!

 

では また!

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